今年も生理用品を配布しています。
いつまで配るの?
と思われるかもしれませんが、今年も配ります。

昨年度、山口市内の小中学校が女児が困らないようにと、各トイレ等に生理用品は配置してくださいましたが、今年はもうあまりおかれていないようです。

「生理の貧困」は一過性のムーブメントではありません。
コロナ禍だから大変な問題ではありません。
コロナ禍だからより大変になっただけで、だからこれを機に大変にならないようにしたいのです。

「いつまで配ってるんだ」とか
「生理用品ばかり配ってなんになるんだ」とかいう人には、ぜひ配らなくてよい社会の実現に向けて、一緒に考えて行動していく仲間になっていただきたいのです。

この記事を書いた人

小西みなこ